秋インフルエンザが流行する兆しがあると報じられています。身近では、9月中旬、大阪・高槻の学校でインフルエンザのために学級閉鎖があったと聞きました。

最近は、東京や沖縄でインフルエンザの流行があったと報告されています。現時点で限られた地域での流行は、海外渡航者から持ち込まれた可能性も考えられます。今年は日本でラグビーW杯も開催されています。現代のように自由に海外往来ができる時代では、さまざまな感染症に注意をしなければいけません。

インフルエンザの予防に関しては、周知の通りワクチンの接種が重要とされています。ワクチンを接種することにより、インフルエンザに罹患する確率が低下するとともに、不幸にして罹患したとしてもインフルエンザによる合併症や死亡率が低下すると言われています。

また、高齢者のインフルエンザ関連死が外国と比較して低いのは、インフルエンザに対する特効薬を外国に比べて多用しているからだと言われています。世界のインフルエンザの薬の7~8割を日本で使用しているようです。2番目に使用しているのが米国で、2割程度とか。しかし、耐性ウィルスの問題もあり、今後もインフルエンザ薬の使用方法に関しては慎重に行わなければならないと思います。

 最後に予防について。うがい、手洗い、マスクは、はっきりとしたエビデンスがあるとは言いがたいですが、感染防御の基本であり簡便に行えますので、意識して行うことは大切です。

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